Windows 8から8.1にアップデート時に入れなおしたもの

10月17日の夜から Windows Store で Windows 8.1 へのアップデートが配信開始されました。

アップデート自体は特に問題ありませんでしたが、いくつかドライバが死んで再インストールが必要になったので残しておきます。
と言ってもそんなに数はありませんが。

VMwareのネットワークドライバ

8.1にアップデート後、 Adapter settings の VMware Network Adapter VMnet が不正な状態に陥りました。
当然、仮想マシン内からの通信は通りません。
一旦VMwareを削除後、現在最新の VMware-player-6.0.0-1295980 を再インストールしたら解決しました。
Hyper-Vを使用している人は関係ないかと思いますが、私は Hyper-V を無効化して VMware を使用していたので踏んでしまいました。

Data RAMのRAM Diskドライバ

8.1へのアップデート後、まず RAM Disk がマウントされなくなりました。
一旦削除し再インストールしたところマウントはされるようになりましたが、 明らかに挙動が異常で Windows の起動に2時間もかかる状態に陥りました。
今まで安定して使用できていた v3.5.130 R24 に見切りをつけ、最新の v4.3.0 RC1 に入れ替えたところ、正常な挙動に戻ってくれました。


きっとダメになるだろうと思っていたサウンド系が正常だったのが意外です。

ああ、それにしてもスタートボタンほんと要らない・・・

終わり。

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